DANISHロゴキャンペーン
新しいパートナーショップを求めて
DANISHロゴキャンペーンは、食関連のあらゆる企業の皆さまと消費者との円滑なコミュニケーションをつくるための取り組みです。
デンマーク農業理事会日本事務所は、1967年以来、日本においてデンマーク農業の仕組みや考え方をより深く理解していただくために、主にデンマークポークおよびデンマークチーズの紹介に尽力してまいりました。
近年、消費者の食品原材料に対する関心はますます高まってきております。国の施策といたしましても、これまで生鮮食品と一部の加工食品あるいは原料原産地にだけ産地表示が義務づけられておりましたが、平成16年9月よりJAS法に基づく加工食品品質表示基準が改正され、生鮮食品に近い加工食品にも主な原材料の産地表示が義務づけられることとなりました。
また、平成17年7月には「外食産業における原産地表示に関するガイドライン」が発表されました。私どもはこうした背景の中、どのような対応をすることが必要なのかを考え続けてまいりました。その答えのひとつが、“生産、供給、産業と消費者との間の円済なコミュニケーション作り”です。1994年よりスタートした食品原材料素材の原産地を表示する取り組み「DANISHロゴキャンペーン」は、現在、食品メーカー様はもとよりフードサービス産業の皆様までご参加いただいております。
私どものキャンペーンの趣旨をご理解いただくとともに、今後長きにわたって私どもとパートナーシップをつくりあげていただくことを願ってやみません。
DINISHキャンペーンへの参加方法
ヒアリング
担当者から折り返しご連絡の上で、詳細をお伺いさせて頂きます。
キャンペーン参加
デンマーク産食品が使用された自社商品のパッケージやメニューにDANISHロゴを付けて頂きます。
デンマーク農業を知る